ES30の四角、刺客、死角 |
アルファロメオチャレンジ関西Rd4のプラクティス&予選終了後、教祖様から「SZってめちゃくちゃ死角多いですよね、すぐ横後ろに付かれたら全然見えませんね」と言われたのですが、そのときは正直ピンときていませんでした。理由は 1)普段乗っていない。 2)岡国は練習走行&雨のレース一人旅しか体験していない。 3)鈴鹿も練習走行しか体験していない。 ところが、予選のリザルト(Morizoの±1秒に7台)を見てその体験をするであろうことが容易に想像できました。 しかも、たまたま今回Morizoの後ろにいる方々もベストラップはMorizoより速い!車の性能で手に入れた生まれてはじめての片手グリッドを守りたい気持ちと、混戦による接触のリスク、スタートでのあっさりごぼう抜かされて意気消沈などと色々考えスタート前に緊張しまくりです。 で、決勝スタートですが、案の定1コーナから2コーナにかけて2台に抜かれますが、何とかその1台についていきます。ブレーキングで詰めれるもののその他ではなかなか隙を見せてくれません。 狙いを1コーナでのブレーキングに設定しなんとか抜かさせていただきました。 しかし、その瞬間から「死角」体験です。1コーナーから2コーナー立ち上がりまで、音はすれど姿が見えません。DMさんのサイドマフラーのおかげで存在は確認できるので気をつけながらコーナリングです(でもホントに恐かった)。教祖様からの話&サイドマフラーが奏でるすばらしい雄叫びがなければ危なかったかも・・・・。 と言う訳で混戦の中でSZで走る方要注意です! ででで、話は変わりますが、ES30はシフトレバーの加工部が折れちゃったため再度入院です。 その代車でお借りしたのがこの子です。 なんか5速まで全部クロスしているみたいで無茶苦茶面白いですね。 チャレンジ後で疲れているにもかかわらず、「チンク乗りの男」を夜な夜な誘い出してしまいました。 |
by es30r
| 2006-11-05 10:08
| SZ (ES30)
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